1/2

【再入荷】ペンテジレーア ハインリヒ・フォン・クライスト著(古書)

¥1,100 税込

残り1点

別途送料がかかります。送料を確認する

¥5,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

クライスト著 吹田順助訳 
岩波文庫 1991年第2刷 

紙装 カバー、帯付き 
良い状態です。

ハインリヒ・フォン・クライスト(Heinrich von Kleist、1777年10月18日 - 1811年11月21日)は、ドイツの劇作家、ジャーナリスト。直情奔放で極端に走る性格は当時の社会と馴染まなかったが、その作品は20世紀に入ってから評価が高まり、現代ではドイツを代表する劇作家の一人に数えられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハインリヒ・フォン・クライスト

ペンテジレーア(Penthesilea)は、彼の1806年の作品です。


ペンテシレイア(古希: Πενθεσίλεια, Penthesileia, ラテン語: Penthesilea)は、ギリシア神話の女性である。アマゾーンの女王で、アレースとオトレーレーの娘であり、メラニッペーとは姉妹の関係に当たる。トロイア戦争の際にトロイア軍側について戦った[1][2]。

ハインリヒ・フォン・クライスト作の戯曲『ペンテジレーア』では、アマゾネスの女王タナイスと軍神マルス(アレース)の娘ペンテジレーアとして登場する。トロイア戦争のさなか英雄アヒレス(アキレウス)に恋し、彼に勝負を挑むが敗れて捕虜になってしまう。ペンテジレーアの名誉のため逆にアヒレスは自分に倒されたという嘘をつく。それを信じたペンテジレーアはアヒレスを母国に連れ帰ろうとするが、そこで彼は真実(つまり勝利したのはアヒレスであること)を告げ、自分の妃としてギリシアに連れ帰ろうとする。部下に救出されアマゾネスの陣に戻ったペンテジレーアを諦められないアヒレスは、もう一度戦いを挑み、あえて彼女に打ち負かされ、捕虜となってアマゾネスの国に連れて行かれることを決意する。アマゾネスの陣で失意のペンテジレーアに、アヒレスからの決闘の申込みが伝えられる。しかし彼女はアヒレスに対する復讐の念にかられていた。......
https://ja.wikipedia.org/wiki/ペンテシレイア

Stock Code: 230430beni

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (5)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,100 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品
          CATEGORY