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クライストの手紙 : 全訳(古書)
¥2,640
著者 ハインリヒ・フォン・クライスト 著 ; 中村啓 訳 出版社 東洋 刊行年 1979 ページ数 864p サイズ 22cm 表紙いたみあり、小口茶ばみ、書き込み、頁角折り跡、あまり良い状態ではありません Stock Code: 231214bebni
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ハイルブロンの少女ケートヒェン(古書)
¥1,100
SOLD OUT
クライスト著 手塚富雄訳 岩波文庫 1992年第8刷 紙装 カバー、帯付き とても良い状態です。 Stock Code: 210518_19
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ポストカード(ハイルブロンの少女ケートヒェン)
¥1,000
1961年のフランクフルト・アン・デア・オーダーのクライスト劇場での公演の写真です。 サイズ: 90 x140mm 『ハイルブロンの少女ケートヒェン』の翻訳書も在庫しております⇩ https://takahashima.thebase.in/items/46039448 Stock Code: 220307
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悲劇ペンテジレーア クライスト著 ハンス・ヴィルダーマン素描(ドイツ古書)
¥9,020
原題:KLEIST, Heinrich von. Penthesilea. Ein Trauerspiel. Zeichnungen von Hans Wildermann. Zur hundertfünfzigsten Wiederkehr des Geburtstages Heinrich von Kleist widmet diesen Druck der Penthesilea ihren Mitgliedern als Sondergabe. Hg. v. Georg Mide-Pouet. Die Zeichnungen wurden im Filmdruckverfahren von Fr. Richter G.M.B.H. in Leipzig gedruckt. 著者 Heinrich von Kleist ハインリヒ・フォン・クライスト 出版社 Leipzig, Poeschel & Trepte ライプチッヒ、ペッシェル&トレプテ 刊行年 1927 ページ数 114 サイズ 420x300mm 【クライスト生誕150周年記念クライスト協会刊行特装版800部限定】 版元背ベラム装、背標題金押し、平にやけあるが全体的に大変良い保存状態。挿絵の印刷技術は、「フィルム印刷Filmdruck」。 本文は黒を基調として、各章頭に赤で大きなローマン体を格調高く挿入し、ハンス・ヴィルダーマンによる美しい素描と併せてクライストの(ロマン主義的)「古典主義」が表現されています。ハンス・ヴィルダーマンは、第二次世界大戦前のドイツにおいて舞台芸術家としても活躍しました。1920年代より民族主義に傾倒していたという面では、本書はドイツ美術と民族主義というテーマを考察するための資料ともなりうるかもしれません。 ハインリヒ・フォン・クライストは、ドイツ古典主義とロマン主義の時代の作家。20世紀以降再評価が進み、現在ではドイツ文学史上非常に重要な作家とされています。 Stock Code: 231125beni
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【再入荷】ペンテジレーア ハインリヒ・フォン・クライスト著(古書)
¥1,100
クライスト著 吹田順助訳 岩波文庫 1991年第2刷 紙装 カバー、帯付き 良い状態です。 ハインリヒ・フォン・クライスト(Heinrich von Kleist、1777年10月18日 - 1811年11月21日)は、ドイツの劇作家、ジャーナリスト。直情奔放で極端に走る性格は当時の社会と馴染まなかったが、その作品は20世紀に入ってから評価が高まり、現代ではドイツを代表する劇作家の一人に数えられている。 ⇨https://ja.wikipedia.org/wiki/ハインリヒ・フォン・クライスト ペンテジレーア(Penthesilea)は、彼の1806年の作品です。 ペンテシレイア(古希: Πενθεσίλεια, Penthesileia, ラテン語: Penthesilea)は、ギリシア神話の女性である。アマゾーンの女王で、アレースとオトレーレーの娘であり、メラニッペーとは姉妹の関係に当たる。トロイア戦争の際にトロイア軍側について戦った[1][2]。 ハインリヒ・フォン・クライスト作の戯曲『ペンテジレーア』では、アマゾネスの女王タナイスと軍神マルス(アレース)の娘ペンテジレーアとして登場する。トロイア戦争のさなか英雄アヒレス(アキレウス)に恋し、彼に勝負を挑むが敗れて捕虜になってしまう。ペンテジレーアの名誉のため逆にアヒレスは自分に倒されたという嘘をつく。それを信じたペンテジレーアはアヒレスを母国に連れ帰ろうとするが、そこで彼は真実(つまり勝利したのはアヒレスであること)を告げ、自分の妃としてギリシアに連れ帰ろうとする。部下に救出されアマゾネスの陣に戻ったペンテジレーアを諦められないアヒレスは、もう一度戦いを挑み、あえて彼女に打ち負かされ、捕虜となってアマゾネスの国に連れて行かれることを決意する。アマゾネスの陣で失意のペンテジレーアに、アヒレスからの決闘の申込みが伝えられる。しかし彼女はアヒレスに対する復讐の念にかられていた。...... ⇨https://ja.wikipedia.org/wiki/ペンテシレイア Stock Code: 230430beni
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ドイツ小説集
¥3,600
SOLD OUT
カントからヴァーグナーまで 片山敏彦・大久保和郎共訳 みすず書房、昭和25年 152x182mm, 253p. 厚紙装、カバー、帯付き、 とても良い状態です。 カント:スヴェーデンボルクの話、ヘルダー:牧童、ゲーテ:二つの机、風変わりな隣り同志、ノヴァーリス:ヒヤシンスと薔薇の花の物語、ヴァッケンローダー:フランチェスコ・フランチアの死、ホフマン:ドン・ジュアン、クライスト:果たし合ひ、C.ブレンターノ:母の死、B.ブレンターノ:三つの接吻、ハイネ:大理石像と死せる女、ヘッベル:画家の秘密、ヴァーグナー:パリ客死所収。