




【翻訳者サイン】リュクサンブール公園の戦争
¥3,300 税込
残り1点
なら 手数料無料で 月々¥1,100から
別途送料がかかります。送料を確認する
¥11,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
ブレーズ・サンドラール著
生田耕作訳
キスリング挿絵
奢霸都館、1985年
210x269mm, 33頁
生田耕作サイン、版元紙装、しみあり、おおむね良い保存状態。
限定500部409番。
ブレーズ・サンドラール(Blaise Cendrars, 1887年9月1日 - 1961年1月21日)は、スイス出身でフランスに帰化した詩人、小説家、旅行家。本名はフレデリック・ルイ・ソーゼル(Frédéric-Louis Sauser)。他にも複数のペンネームを持つ。
スイスのラ・ショー=ド=フォンに生まれる。10代半ばで学業を放棄して、ロシア、中国、ブラジルなど世界各地を放浪、最終的にパリを活動の場所とし、創作活動の傍らマルク・シャガール、フェルナン・レジェ、アメデオ・モディリアーニなどの文化人と交流した。1912年にアメリカ合衆国で発表した長詩『ニューヨークの復活祭』は、アポリネールにも影響を与えたとされる。第一次世界大戦の際にはフランスの外人部隊に入隊するが、1915年に右手を失う重傷を負う。翌年フランス国籍を取得、1919年には処女詩集『全世界』を発表する。戦後は映画や舞台などにも関わり、バレエ・スエドワのためにアフリカの創造神話に基づく『世界の創造』(1923年)の台本を手がけた(音楽はダリウス・ミヨー)。その後、詩のほか、『金』(1925年)『ダン・ヤックの告白』(1929年)などの小説を発表した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブレーズ・サンドラール
Stock Code: 2112_ni
-
レビュー
(8)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥3,300 税込