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戦後ドイツ文学とビューヒナー〜ビューヒナー・レーデを読む(古書)

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著者 栗林澄夫,谷口廣治,山本佳樹編
出版社 ビューヒナー・レーデ論集刊行会
刊行年 1995

ページ数 184p
サイズ 21cm

解説
紙装、経年変化。

レクラム文庫で刊行されたビューヒナー賞受賞演説集に対する論集。
カール・クローロ、エーリヒ・ケストナー、マックス・フリッシュ、パウル・ツェラン、ハンス・エーリヒ・ノサック、エンツェンスベルガー、クリスタ・ヴォルフ、マルティン・ヴァルザー、フリードリヒ・デュレンマット 、ボート・シュトラウス、ヴォルフ・ビーアマン。ビューヒナー・レーデ刊行会編。

*レクラム文庫の原書も在庫しております*お問い合わせください*


カール・ゲオルク・ビューヒナー(Karl Georg Büchner、1813年10月17日 - 1837年2月19日)は、ドイツの革命家、劇作家、自然科学者。
ヘッセン大公国に生まれ、フランス領ストラスブール、次いで地元ギーセンで医学を学ぶ。ギーセン大学在学中に反体制運動に関わり、ルートヴィヒ・ヴァイディヒとともに扇動文書『ヘッセン急使』を執筆。しかし扇動は失敗に終わり、警察の手を逃れて亡命、ストラスブール、次いでチューリヒで自然科学の研究に携わったが、チフスに罹患し23歳で客死した。
その短い生涯の間に書かれた文学作品『ダントンの死』『レンツ』『レオンスとレーナ』『ヴォイツェック』は20世紀になってから再発見され、自然主義、表現主義をはじめ後世の文学に大きな影響を与えた。彼の名を冠したゲオルク・ビューヒナー賞は、現代ドイツにおいて最も権威のある文学賞である[1]。...
https://ja.wikipedia.org/wiki/ゲオルク・ビューヒナー




Stock Code: 230504beni

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