2021/05/23 22:17

ドキュメンタリー映画「ブックセラーズ」をシネモンドで見てきました。


いろいろ考えさせられ、また思い出したり、懐かしんだり・・
「少しだけ高い本を探すのが一番難しい」っていうような本屋さんの発言があって、
本当にそうなんですよねとうなずいてしまった。

あと、「パルプ」とかって言葉は一般にはわかるのかな?

NYのフェアが評判が良いのは、IT関係者の方がお客さんに多いからって聞いてます。
アメリカ在住IT方面の方々に稀覯書や版画のコレクターさんが多いからと。
お仕事ではデジタルですが、趣味はアナログということで、とても不思議な(良い)話だなと思っています。



(ちなみに、パンフレットにはrare booksを「希少本」としてありますね、
これは以前からの「稀覯書」とか「稀覯本」て言葉をあえて避けたのかな?
読みづらいし?

字幕も「希少本」だったような気がします。)